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出張撮影@横浜|女性カメラマンによるナチュラルポートレート

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【福島・会津】うれしいお便り。

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金山町でお世話になったSさんより
メールが来ました。

本当に、うれしいです。
ご自宅や地域が被災しているのにもかかわらず
私たちボランティアのために一生懸命
気を配ってくださった方です。

私たちは ここの’オアシス’に行くのが、楽しみでした♪
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Sさん、ありがとうございました。
また、遊びにいきますね。

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先日はボランティア作業で大変お世話になりました。
おかげ様で大工さんの手配も済み、9月から工事に入り、
雪が降り始めるの11月までには
家屋も元に戻れる目処がついて参りました。
これも偏にボランティアの皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

中略~

ボランティアに来て頂いた皆さんは本当にすばらしい方ばかりで、
本当にお会いできてうれしかったです。
私の一方的な思いかも知れませんが、昔からの友達のような、
兄弟だったような本当に親しみのある感じでいました。

今回の事でこんなにも人の心の温かみを感じたことはありません。
本当に本当にありがとうございました。

また、ぜひ美しくよみがえった金山町に遊びに来てください。いつでも歓迎しますね。

これからも写真とことばの力を大切にご活躍ください。応援しています。



※家族も金山町の皆さんも(しいれい)さんの写真に勇気つけられ、
また心温まりました。
本当にうれしかったし、美しく生き生きとしたいい写真ですね。

 私も家族も災害を受けながらも皆さんのおかげで楽しい日々でした。 
ほんとうにありがとう。
広田さんにも沢山お世話になりました。ありがとうございました。

 鉄道ファンにこんなにも愛されている只見線も復活させたいですね。




地元の人が誇る只見線。
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TAMRON 18-270mm(B008)

今は、静かに動き出すときを待っている。
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只見線が復活し、川の水も澄んだころ、
きっときっと遊びにいきますね。

その時は、炭酸温泉に入るんだ♪
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【福島・会津】私のミッション

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広田泉氏の、写真集「ここから、はじまる。」
ずっとこの写真集の存在が気になっていた。
どうしてこんな写真が撮れるのだろう。
ブログによると、広田氏はこうやって撮ったという。

写真家の欲というか、被写体に対する「撮りたい」という思い。
それとどう向き合い、折り合いをつけたのか。

この目で見てみたい。
そう思った。

正直、福島へ行くのは怖かった。
自分なりに放射能の恐怖を勉強してきたし
現地では土砂の撤去作業だから、それなりの放射能を浴びることになるということも分かっていた。

でもそれ以上に、あの写真集がどうやって撮られたのかを
自分の目で見てみたいという好奇心が勝ってしまった。



放射能が怖いと言って、ボランティアの一つもできない自分。
そんな自分自身にイラついていた。
なんだか分からないけど、自分の生き方を問われているような気がしてどうしようもなかったのだ。
自分の根性をたたき直してこようと思った。


これは後日知ったこと。
※福島県 只見町・金山町の放射線量はそれほど高くない。
福島原発から西に160キロ。(福島-千葉にほぼ等しい)
標高2000m級の山々が連なる奥羽山脈が立ちはだかる。
1時間あたりの放射線量は0.08~0.16μシーベルト。





急遽、福島行きが決まった。


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現地へ行ってみて・・・・。

本当に、自分の中の何かが入れ替わるくらいの日々だった。

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最終日の出来事。
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活動終了の16:00が過ぎて、体を洗っているとき。

別のチームがまだ作業しているのを見た広田氏は
「手伝いましょうか」
と声を掛けた。

「うそでしょ?」と思った。

汗まみれ、泥まみれの活動がやっと終わってほっとしている時に。
本当にクタクタの状況だったのに。
その行動に、泣けた。

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別々だったチームが、合流する。

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みんな泥まみれで、すごく汚かったけど、
そこには至る所に人のやさしさや、笑いが転がっていて
本当にステキな光景だった。

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広田氏がカメラを取り出したのは、
全ての活動が終わってボランティアセンターを離れてから。

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本当に、こうしてあの写真集ができたんだなって、
思い知った。

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TAMRON 18-270mm(B008) (35mm 1/1250 F4.5 ISO1250)

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本当に撮影そっちのけで、支援作業をしていたのですね。

広田泉という写真家の生き様を見せつけられた気がした。





鉄道復興支援 写真集『ここから始まる。』広田 泉

三陸鐵道とひたちなか海浜鉄道の復興支援のために
印刷代、送料などの経費を除いた収益部分を全て(!)が寄付される。
(一部ではなく、全てです!)

寄付金1000万円 目標だって!
2011/7/23 神奈川新聞 記事 より


三陸鉄道の場合、不通区間の復旧費は約180億円。
現行制度では、復旧費の国の補助率は4分の一のみ。

貴方の一冊が、鉄道の枕木一本に。
Just Starting with YOU・・・
alt="広田泉『ここから始まる。』"




※ 8/18に、広田氏は再度ボランティアで現地入りする予定だとのことです。

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【福島・会津】ポートレイト編

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トムさん。
沖縄から被災地ボランティアのためにバックパックと米を担いで来たのだという。
石巻のボランティア統括体制を整えた後、金山町の復興に力を尽くしている。
トム吉のブログ
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金山町名物「きなこ氷」
(名物って、みんなで決めた)
これがね、超サイコーなのですよ。
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旅商人 拓さん
まだ泥が残る地べたに座って地元のお父さんの声に
必死に耳を傾けている拓さんの姿が、目に焼きついている。
「泥だしだけがボランティアじゃない。
地元の人の話を聞くのも支援になる」
という大切さを、目の前で見た気がした。
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なんなんだ、この遊び心満載の車は。
ブログはこちら。『旅商人、拓 世界一周中』
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「本当はきれいな所なんだよ~。また遊びにおいで」
金山町を誇りに思っている気持ちが伝わる。
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お手伝いしたお家のお母さん。
私たち女性は、お家の泥まみれの品々を水で洗い流す作業を。
その間中、「横浜から来てくれたの~。ほんっとありがたいことだ~」
って何十回も言ってくれた。

「お母さん、泣いた?」
って聞いたら、「スズメが泥で持っていかれたときはかわいそうで泣いたけど
あとは、あっけらかん」だって。
大丈夫。きっと、復興できる。お母さんの明るさに確信した。
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通称"オアシス"にて。何もかもおいしかった♪
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差し入れありがとう!地元の人たちとのふれあいが、超楽しい。
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「落ち着いたら泊まりにおいで。ここの人はみんな人情厚いから」
その言葉がうれしかった。
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ニセ わさお。
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横浜の中学校先生も。
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キャンプ場で語った さとさん。
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早くもリピーター決定のリーダー格。広田泉さん
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その広田さんの呼びかけで駆けつけた おーちゃん。
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「広田さんではないですか?こんな所で有名人に会えるとは!」
駐車場にて。鉄道フォトライター 高橋政士さん
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奈良から来たという高校生。
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猪苗代で山ガイドをしている夫婦。
あちきの猪苗代日記
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みんなみんな、最高の笑顔。

被災地で、「楽しかった」っていうのは、不謹慎かしら。

でも、それ以外の言葉が見つからない。

思い出す全ての場面に、人間味あるれる温かさにあふれていた。

そんなの体験できるのって、これしかない。

セレブツアーでは味わえない醍醐味があると思った。

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【福島・会津】ボランティアのススメ。

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7月末に発生した豪雨により、福島県只見町 金山町がすごいことになっています。
福島県只見町 金山町災害ボランティアニュース
でもテレビでは報道されないのね~

これは人災だから、大っぴらに報道されないってこと?
でもこの中で死者が一人も出なかったというのは、
不幸中の幸い。
町が、しっかりと災害体制をとっていたからなのでしょうか。

会津豪雨の被害状況(写真)について~佐久間建設工業さんホームページのリンク~

◎只見川大洪水の記録2011

これを見ると、いかに凄まじかったかがわかります。

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いつもはエメラルドグリーンに輝く川もこの通り。
列車は、走っていない。
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今回驚いたのはサポート体制。何でも揃ってます!
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ピースボートの団体ボランティア。
作業前に、アンパンマンマーチ合唱!
その歌詞にうるうるした人 発生。

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アンパンマンのマーチが何故、被災地でハートにしみるのか。
ヒントはここに?
アンパンマンの歌詞が異様に深い

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さて。初めての被災地ボランティア。

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初日はものすごい被害状況を目のあたりにして精神的ショックと
あまりの暑さ・作業労働のキツさに、この私が食欲なく食べられなかったよ。

翌日からは思いっきり食べてたけど(笑)

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水路が土砂で埋もれたのでかき出す作業。
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土砂は家屋の2階まで達した。
家中を水で流す。
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ただものではないオーラを感じた。
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農具は、土砂まみれ。一つ一つ、手洗いしました。
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お盆前になんとかお墓をきれいにしたい。
その思いがつのる。
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ボランティアを組織的に統括されていて、動きやすい!この体制には脱帽しました。
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玉梨温泉 恵比寿館のお弁当。朝注文して届けてくれました。格安の500円なり。
宿泊もボランティア価格(1泊2食6500円くらい)で提供してくれてるみたい。
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来ちゃえばなんとかなります。

東北道路の無料開放 制度あり。

作業後は、温泉が無料開放。

体制がしっかりしているので、ボランティア初心者には適している場所だと思います。

あなたも行きたくなった?
私もリピートしたくなったよ。
めっちゃ、いいところだった~

H23.7月新潟・福島豪雨で被害を受けた福島県金山町の災害ボランティアセンター

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